宇宙即我日記

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作者:ヨグマタ相川圭子
発売日: 2016/11/04
メディア: 単行本（ソフトカバー）

2020-06-19

無心で心の「空っぽ」な人間

読書

ヨグマタ相川圭子著ヒマラヤ大聖者愛の般若心経頁304〜305に、『私たちの体は、肉体だけでなく、いくつかの体でできています。

そのひとつがアストラル体です。

その軽やかな体に、記憶のすべて刻み込まれています。

その記憶が全部、良い記憶なら、エネルギーは軽やかなのですが、悲しみや怒りや、いろいろなストレスが溜まっているために、エネルギーが重くなっています。

そして私たちは、死んでから、そのアストラル体のクオリティのところに行くことになるのです。

死んでからでは、体がないので修行することができず、それを浄めることはできません。

したがって、生きているときに心に翻弄されない、無心で心の「空っぽ」な人間になっていることが望ましいのです。

それは意識を高め、愛を育み、捉われのない人になっていくことです。

生きているあいだに、心を浄化し、意識を進化させた人間に成長していくこと、これこそが、生きている私たちの使命です。

このことが本当にわかってくると、充実し、生き生きとしてきます。

そして心が浄められると、愛と平和の生き方である「今を生きる」ということが、常にできるようになってくるのです。』とある。

自分が自分だと思い込んでしまっている自分（偽我）に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、視野が狭く、物事を偏って捉えてしまい、何事にも上手くいかず、悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。

やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。

エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側からエネルギーが満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。

悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていく。

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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作者:ヨグマタ相川圭子
発売日: 2016/11/04
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2020-06-18

常に「今を生きる」ことができる

読書

ヨグマタ相川圭子著ヒマラヤ大聖者愛の般若心経頁280に、『生きているあいだに、心を浄化し、意識を進化させた人間に成長していくこと、それこそが、生きている私たちの使命です。

このことが本当にわかってくると、充実し、生き生きとしてきます。

そして心が浄められると、愛と平和の生き方である「今を生きる」ということが、常にできるようになってくるのです。』とある。

自分が自分だと思い込んでしまっている自分（偽我）に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、自分で自分を縛ってしまい、視野が狭く、物事を偏って捉えてしまい、何事にも上手くいかなくなってしまう。

悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。

そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分（真我）に意識を向け続けることになる。やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。

エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側からエネルギーが満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。

豊かな自分で在り続けることで、自然に視野が広がり、物事をより全体か捉えることができるようになって、何事にも上手くいくようになっていくのだね。

悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていく。

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2020-06-17

聖なる波動で浄める

ヨグマタ相川圭子著ヒマラヤ大聖者愛の般若心経頁270〜271に、『神聖な存在からの言葉、真理の言葉は、心の否定的な想念を浄めます。

それがもつ聖なる波動で浄めているのです。

般若心経も真理の言葉となります。

真理の言葉を唱えることによって、想念から離れることができます。

真理の言葉、そのなかの聖音、それはマントラです。

ヒマラヤ聖者はサマディのなかで、マントラを発見しました。

マスターから直接伝授でいたただく、そのマントラを用いて、安心して修行ができます。

みなさんはいつも、思考をとおして、外側を見ています。

自分の価値観で見て、それは善いとか、それは悪いとか、ジャッジしていくため、いろいろな人間関係やさまざまな出来事が生まれます。

そんななかで、真理の言葉の良い波動が加わると、あなたの言葉は平和なエネルギーになり、人々に平和が伝わります。

難しい問題も自然に解決するのです。』とある。

やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。

エネルギーの消耗がなく、自分の内側からエネルギーが満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。

悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていく。

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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2020-06-16

人類の無知を浄化する

読書

ヨグマタ相川圭子著ヒマラヤ大聖者愛の般若心経頁209に、『ヒマラヤ聖者は、ヒマラヤでサマディに入っていて、下界には降りてきません。

ヒーリングを行うのではなく、高次元のところから地球のバランスを取り、みなさんの幸せを祈っているのです。

次元が違う思いなのです。

せっかく命をかけて得たその力を些末なところに使うのではなく、人類の無知を浄化すること、宇宙的なことに使うのです。

神の恩恵を受けるには、まず神を無条件に信じ、サレンダーしないとならないのです。

純粋な心になって初めて受け取れるのです。

ですからマスターを通しての神の恩寵であるディクシャも、頭を垂れる謙虚な精神のもとに、受ける必要があります。

また謙虚さや反省、気づきがないままの修行は、進化するプロセスでエゴを増大させ、おごりがついてしまいます。

真の成長につながる機会を逃すことになるかもしれないのです。

真理の尊さを謙虚に受け取る姿勢に対して、真理を説いて高次元のエネルギーを伝授して、そこにつなげます。

そこから祝福が起きるのです。』とある。

そうならないためには、偽我の自分い意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分（真我）に意識を向け続けることになる。

やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。

エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側からエネルギーが満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。

豊かな自分で在り続けることで、自然に視野が広がり、何事にも上手くいくようになっていくのだね。

悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていく。

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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