心の学校 佐藤学長の「生命の覚醒」の頁234~235に、『・・・真我を開くことによって、みなさんの考え方が変わるし、出てくる言葉も態度も顔つきまでも変わります。
そうすると、これはどういうことかというと、真我を開くということは、何よりも優先順位の一番にしなければいけないということです。
真我とは真の我です。
本当の自分を開いていくことが一番なのです。
本当の自分、あなたそのものを出していくということが一番でなければ、何を一番にしたらいいというのでしょうか。
それを間違えてしまっては、本末転倒なのです。
そこから総てが発生するのです。
仕事も家庭も健康も全部、本当の自分が生み出していくのです。
例えば「あなたの人生にとって最も大切なものを百個書き出してください。そして、その中で大切なものから順番に番号をつけてください」といったら、どうでしょうか。
おそらく全員、同じものが一番になると思います。
それは、自分の命そのものです。それが一番になるはずです。
それがあれば、残りの二番から百番まで全部たしても、一番にはかなわないのではないでしょうか。
その一点をやっていったら、他のものは全部、自動的に変わってくるのです。
人もモノも、あらゆる出来事も、あらゆる状況も全部変わっていくのです。
それだけは、みなんさんに何度も伝えていきたいと思っています。
真我を開くということは、精神的な悟りではないのです。
もちろん、学問的な悟りでもありません。
これは、命の悟りなのです。
命の悟りですから、絶対、優先順位の一番なのです。・・・』とある。
「本当の自分」だと錯覚して「エゴの自分」で生きていては、悲しいね。
また、生きているにも関わらず、何のために生きているかが分からないのも、悲しいね。
自分を認めることが大切だと頭で分かっていても、自分を認めることができないのは、何故だろうか?
自分の中の基準(固定観念、価値観、先入観、思い込み、拘りなど)に囚われているからだね。
意識が「エゴの自分」に向いていては、その基準は外れないね。
誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我、満月、まんまる)に、意識を向け続けることで、その基準を外していくのだね。
そうするプロセスで、どんどん自分を認めることができる自分になっていけるね。
本当の自分(真我、満月、まんまる)は無限なので、自分を認め続けていくこと、自分の中の基準(固定観念、価値観、先入観、思い込み、拘りなど)を外していくことが、生きる目的そのものなのだね。
今日も「真我の実践」を唱え続ける。
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