すべてを知っていく:頁121〜123

ヨグマタ相川圭子著 宇宙に結ぶ「愛」と「叡智」頁121〜123に、『ですから、「ただものを情報として知っているのみで、自分を自ら賢者だと思う者は、愚か者であり、もっと見えない部分の源の存在になって、つまり真理になって、すべてを知っていく本当の成長があるのですよ」と仏陀は説かれたのです。』とある。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、部分を見てすべてだと思い込んでしまうので、目の前の現象に振り回されることになる。

 

視野が狭く、物事を偏って捉えてしまい、一瞬、一瞬の判断が適切でなく、悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。

 

そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が空っぽになっていく。

 

エネルギーの消耗が無くなると、自分の内側からエネルギーが満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。

 

豊かな自分で在り続けることで、目の前の現象に振り回されることなく、悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていけるのだね。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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