心の闇が取り除かれ光に満ちる

ヨグマタ 相川圭子 著 シッダーマスターが示す悟りへの道 頁211に、『医学では、肉体を治療することはできますが、目に見えない心の体、感情の体、アストラルな体を治療することはできません。

 

ですから、命をながらえさせることはできないのです。

 

現代の科学は、悟りによって自分が光になるということを証明できません。

 

自分の根源の存在は光でもあるということを証明できません。

 

ですが、信頼、あるいは信仰の力は輝かせる力を持ち、浄化する力と変容させる力を持ち、暗闇から光に変化させ、疑いから理解をもたらすのです。

 

サマディは、自己の創造の源に還ることです。

 

心の闇が取り除かれ、光に満ち、さらにそれを超えた存在になるのがサマディなのです。

 

現代科学はビタミンEやC、B1などというように、切り刻んだ外側のもの、目に見えるもの、はかれるものについて知ることができます。

 

光についても、その大きさや、どんな感じかをはかりますが、そのものになることはできません。

 

人間の中に、魂、アートマンがあり、その存在が自分たちを生かしめているということを理解しようとしません。』とある。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、自分で自分を縛ってしまい、視野が狭く、物事を偏って捉えてしまう。

 

何事にも上手くいかず、悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。

 

そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。

 

エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側からエネルギーが満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。

 

豊かな自分で在り続けることで、自然に視野が広がり、何事にも上手くいくようになっていくのだね。

 

悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていくのだね。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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