ヨグマタ 相川圭子 著 希望実現の真理 頁194に、『いまの自分を受け入れます。
すべて原因があって結果があるのです。
そして必要なことが起きているのです。
さらに進化すすることで、自分の運命を変えることができるのです。
自分の物差しで相手をはかると、すべてが自分に合わなくなります。
そして、自分が正しいと思うと、相手に不足を感じ、ジャッジすることになってしまうのです。
それは両親、兄弟、上司、友達、世の中などとの関係すべてについていえることです。
ありのままの自分も、そして他人もジャッジしないのです。
自分の汚いところも、相手の汚いところも、「まあ、いいか」と認めていくことです。
相手の不完全性を思うと、全部が不合格になって、相手をジャッジすることになってしまうのです。』とある。
自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、自分で自分を縛ってしまい、視野が狭く、物事を偏って捉えてしまい、何事にも上手くいかず、悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。
そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。
やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。
エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側からエネルギーが満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。
豊かな自分で在り続けることで、自然に視野が広がり、物事をより全体から捉えることできるようになって、何事にも上手くいくようになっていくのだね。
悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていく。
今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。
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https://www.youtube.com/watch?v=0W99dYPOfnQ&t=145s
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