ヨグマタ 相川圭子 著 希望実現の真理 頁162に、『忙しくしているとき、あるいはなにか心配事があるとき、人は心をあれこれ使い、エネルギーを消耗しています。
そして夜になると、どっと疲れを感じるのです。
たいがいの人は、その疲れを取るために、お酒を飲んだり、趣味を楽しんだり、いろいろなことを試みて、気分を転換しようとしています。
しかし、それは単に心の方向を変えただけで、相変わらず心にコントロールされていて、縛られている状況です。
ですから意識が進化するわけではありません。
前項で紹介したように、ディクシャをいただき、瞑想秘法をいただくと、そうした疲れをすぐに回復できるのです。
高次元のエネルギーにつながり、信じ、そうしたパワーで心を浄化して、それと離れ、充電することができるからです。』とある。
自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、自分で自分を縛ってしまい、視野が狭く、物事を偏って捉えてしまい、何事にも上手くいかず、悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。
そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。
やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。
エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側からエネルギーが満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。
豊かな自分で在り続けることで、自然に視野が広がり、物事をより全体から捉えることができるようになって、何事にも上手くいくようになっていくのだね。
悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていく。
今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。
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