人生は捉え方次第

心の学校 月刊ニュースレターVol.159の今月の言葉に、「・・・人はみな喜びも苦しみも全部心で感じます。

 

どんなにいいと思われることがあっても、喜べる心がなければ嬉しくもなんともありません。

 

端から見ていて、どんなに苦しい、つらい出来事と思っても、心だけは喜びで生きることは可能なのです。

 

そこがしっかりとわかり、人と比べることなど全くなくなれば、現象に振り回されなくなります。

 

すると、世界が一変するはずです。・・・

 

後悔することも「恨み」も心ですし、「感謝」も「喜び」もすべて心です。

 

状況ではありません。

 

周りや人とかではないのです。すべて自分であり、その自分がどう捉えるかです。

 

まず、自分を克服するところからなのです。・・・」とある。

 

人生は捉え方次第なんだなと感じた。

 

例えば、「喜び」であれば、自分の中に、このような状況になれば喜べると言う基準を固定化してしまう。

 

その基準に従う自分を自分の中で築いてしまう。

 

その固定化した価値観があると、そこから発想することになり、その個体意識からの発想が、自分を苦しめ辛くさせる。

 

状況が良い ⇒ 喜べる

 

状況が悪い ⇒ 喜べない

 

と言う基準を自分の中に築き、それに従うことになるから、現象に振り回されることにつながる。

 

自分の心は自分のものなので、本当なら自由にコントロールできるはずだよね。

 

偽我 ⇒ 心を自由にコントロールできない

 

真我 ⇒ 心を自由にコントロールできる

 

だから、本当の自分に目覚めれば良いね。

 

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