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心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁36『人間は、過去の記憶によって判断し行動をしている。 たとえば、野生のシマウマはライオンに見つけられると全速力で逃げるが、その場をやり過ごしてしまったあとは、ライオンに追いかけられたことを恨ん…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁34『こちらが正しい、こうすべきだ、こうあらねばならないというのは、価値観である。 世の中の問題は、ほとんどが価値観の相違から生れているといっても過言ではない。 一般的な宗教戦争も価値観の相違であ…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁30『人は前へ前へと進もうとする。 成長を、より知識を詰め込んで前進していくことと評価する観念を持っている。 しかし、いくら前に進んでも、その高さは変わらない。 高さが変わらないというのは、意識の…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁28『人は無限次元で生きている。次元とは、物の捉え方のことである。 物事の捉え方は、自分の背負っている記憶に起因する。 記憶とは、人に内蔵されているプログラムのようなものである。 あるデータが入力…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁22『宇宙の真理に沿って物事を進めると、何もかもうまくいく。 政治はこのように、教育はこのように、医療はこのようにと、人は分離して考えてしまう。 すべてはつながっている事柄を、違うものとして分けて…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁12『Aさんとはとても馬が合うし仲良くできる。 ちょっとしたことがあっても、よい関係でいることができる。 一方、Bさんとは、会えば、すぐに言い合いになってしまう。 だから、Bさんとは関わらないようにす…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁114『この資本主義の社会に生きて行くうえで、「お金が欲しい」というのは、極く自然な思いである。 しかし、本当にあの「お金という紙切れ」が欲しいのだろうか? そうではなく、お金によって手に入る自由…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁112『普段、あなたが「これが私の財産」というときの「これ」のは、どこまでのことだろうか? 私たちは、心の存在だから、心で思えばそのとおりになるのである。 私の財産はこれだけ、限定したら、その分だ…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁108『迷ったら、まず、その対象に両足を踏み込み、実行することで答えがはっきり出る。 しかし、これも、自分がどういう心で踏み込むかによって、より正確な答えが出るかどうかに関わってくる。 表面的な心…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁106『どちらの道に進んだら良いのか、または、やるべきか、やらないでおくべきか、迷ってしまう時がある。 そんな時は、あまり考えすぎると、頭の中で妄想が膨らみ、身動きが取れなくなってしまうことが多い…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁94『もし、あなたが「今の自分はもう嫌だ!」「こんな生活もう散々だ!」と現状に対して不満だらけだとしたら、あなたは意識を向上させていく上で、最高の状態と言える。 現状に満足していたら、「もう、こ…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁92『もし、あなたが何かの問題の解決に万策尽き果て、もうどうしようもないくらいに追い込まれていたとしたら、それは最高の状態なのである。 意識の世界では八方塞がりになったら、チャンスなのである。 そ…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁90『これからの新しい本物の時代というのは、今までの発想と逆なのである。 集めて山のようにするのではなく、穴を掘っていったら、その穴に周りから自動的に水が入ってくるような感覚である。 向こうから、…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁84『私たちの、現在の人間関係における摩擦や問題は、両親との関係が基本になっている。 両親とのボタンの掛け違えを修復するだけで、運命の展開が変化してくる。 水道の蛇口をひねると水が出てくる。 しか…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁76『ある組織や場には、中心がある。 その中心のエネルギーには、常に遠心力と求心力が同時に働いている。 中心のエネルギーが強くなると、同じエネルギーのものをより引き寄せる求心力が大きく働き、より同…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁70『眼で人間を見るとき、普通は私たちの普段知っている肉体の人間が見える。 しかし、もし何万倍率も見える顕微鏡のような目を持っていたら、普段の肉体としての人間の姿には見えないだろう。 仮に細胞まで…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁68『私たちの人生は、全て心が主体となって展開していくのである。 地獄を味わうの人は、外に地獄があるのではなく、地獄を反映させる原因となる心を持っているのである。 また、天国を味わう人は、天国を反…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁66『意識が高い低いというのは、全体で見ているのか、目の前で見ているのか、ということである。 例えば、火事が起きたとき、目の前でそれを見ている人と、全体を見渡せる高いところにいる人とでは、どちら…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁58『バブルとは泡のことであるが、バブルがはじけたと言うのは何なのか。 商売、仕事で言うなら、お客様に喜んでいただいて利益を上げていくのはバブルではない。 これははじけて消えない、永遠不変なのであ…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁56『強い人が強いとは限らないのである。 強い人とは、強くなろうと、自分ひとりの力をどんどん開発していくから、ある程度までは強くなれるが、人間には必ず限界が来るのである。 しかし、なんでも自分でや…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁50『「知る」「信じる」「みえる」といった、私たち人間の心を通して認識する段階を超越して、「無い」「在る」という世界がある。 般若心経では、色即是空、空即是色といって「色という物質的存在には固定…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁46『私たちが捉える世界には様々な段階がある。 「知る」という世界は、知ったことを基準にしていくので、長所としては「誠実である」ということである。 例えば科学者の姿勢は、同じ実験を繰り返して、実証…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁44『家にある生ごみを、汚いからといって、押入れにいれて、そのまま放置しておくと、一見片付いたように見えて、やがて発酵して強い臭いを発する。 そして、まず家の中、つまり自分がその臭いの影響を受け…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁42『結婚しても「相手が誰でも何故か理由も無く離婚したくなる、幸せになるほど自分で壊したくなる」という思いに駆られ、実際に離婚し、また再婚した相手とも離婚寸前の女性がいた。 彼女は幼少の頃、浮気…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁40『業の概念は縁起といって、私たちがみている実体は存在せずに、さまざまな原因や条件が寄り集まって存在する、ということである。 例えば、花は直接原因(因)である種子と間接原因(縁)である生育環境…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁36『あなたが、自分の本音を隠して、仮面をかぶったまま世間に接すると、鏡の法則によって、世間や相手も仮面の答えを返してくれるようになる。 みんな表面的、上っ面だけの関係を築いているなと感じたら、…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁34『あなたが鏡の前に立つと、鏡はあなたをそのまま映してくれる。 顔は鏡が映してくれるから、汚れていたら鏡を見たら気付くことができる。 しかし、心はどうだろう?あなたが見ている世界、つまりあなたの…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁130『洋服を着る時、一番最初のボタンを変え間違えると、最後までズレてしまう。 一つ一つは掛けることはできるが、最後にズレて掛けていたことに気がつくのだ。 ズレたままの人生を送っていても気がつかず、…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁128『人間は、どこまでいっても未熟な存在で、完全になれる人など一人もいない。 ”自分の頭のハエを追えないのに、人の頭の上のハエを追えるか?”という言葉があるが、それは間違っている。 自分の上のハエば…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁126『自分のことしか考えない人は「エゴが強い人」と非難され、人とぶつかる。 自分を犠牲にして「人のため」と言っている人は、実は本心ではいことが多い。 隣の国の戦争よりも、自分の顔にできたニキビの方…