その他

子どもが自然にイキイキできる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁118『愛には、執着の愛と放つ愛がある。執着の愛とは、自分のものにしないと気が済まないという思いである。 子どもも妻も、総て自分のものにしようという思いである。 総て自分から出発している。親が、この…

人間的なスケールが大きくなる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁116『波長の合わない人との付き合い方は、四つしかない。 ・意識波動の高い人が、波長の低い人に合わせる。 ・意識波動の低い人が、波長の高い人を見習って上がる。 ・お互いに離れる。 ・意識波動の高い人が…

起きたことの原因を探る

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁112『事務所で、警報機がジーン!と鳴り響いたとする。 その時、警報機がなっている原因も知らないで、ただ「うるさいから止めよう」と言って止めてしまったらどうだろうか。 もし本当に火事だったら、大変な…

自分の役割通りに生きれば成功

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁108『アメリカのある大学の調査によると、世の中で成功者と言える人は、わずか三パーセントしかいないということである。 自分の思った通りになることが成功だとすると、わずかしか成功者になれない。 しかし…

自然と適材適所に定まってくる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁104『人は、職場でいじめられたり、周りの人との人間関係がうまくいかないと、どうしてもそこから逃げたくなるものだ。 その時に、横に移動するか、縦に移動するかで、その後の人生が違ってくるのだ。 横に移…

生きているうちに生まれ変わる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁100『幼虫が大きく育つのが成長であり、サナギが蝶になるのが脱皮である。今までの考え方、生き方で人生を終わらせるのが良いのか。それとも、大きく生まれ変わって、人生二度生きるのが良いのか。これからは…

自分で自分は変えられない

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁98『コップに入った水を変化させようとする時、それと同じ水をいくら混ぜても、コップの中の水は何も変わらない。 しかし、インクを一滴入れると、たちまちコップの中の水は変わってしまう。 なぜならば、い…

魂の目覚めのスピードアップ

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁96『エジソンが伝統を発明して以来、現代のコンピューターに至るまで、科学は凄まじい勢いで発展している。 科学者たちは、既に開発されたものを土台に、さらに研究を重ねてきた。 科学はちょうど、前走者か…

誰ともぶつからない無敵の世界

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁92『人はなぜ苦しむのか、なぜ悲しむのか、なぜ辛いのか、なぜ病気になるのか・・・。それは、障害物があるからだ。 自分の考えと相手の考えが違うから、人とぶつかるのだ。 生きていた環境、家柄、宗教や思…

いち早く才能のある分野を見つける

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁90『人間の才能とは、もともと生れたときから備わっているものである。 才能を発見するためには、最初は何でもいいからチャレンジしてみることである。 営業、技術、スポーツ、芸術、医療と、大きく幾つかの…

自分の本当の使命を知る

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁86『従来の成功哲学は、人々に「夢や目標を持ちなさい」と教えてきた。 しかし、夢や目標を持つと、欲で目標を立ててしまうことになる。 欲や夢や目標を持つと、自分自身を見失う可能性があるのだ。 ちょうど…

川の流れに沿って進んで行く

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁84『本当の素晴らしい生き方をするためには、宇宙の法則に従うことである。 法則に逆らうというのは、ボートを川の流れと反対に漕ぐようなものだ。 それではいくら漕いでも、ボートはなかなか進まないし、と…

何のために生きているのかを知る

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁82『目的を見失っている人が大変増えている。何のためにがんばって仕事をしているのか、何のために生きているのか、それがわからなくなっている人が増えているのだ。そして、やる気は起きないし、夢や希望も…

厳しい時代こそ本物の時代になる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁80『これからは本物の時代である。 大地震に見舞われた時、壊れる家と残る家がある。 その時に初めて、建築業者が手抜きをしないで建築したかどうかがわかる。 今、ビジネスだけでなく、医療や教育など、あら…

固定観念や思い込みを捨て切る

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁78『個体意識とは、学習して、後天的に身につけた意識のことを言う。 人が「自分の考え」という時の意識は、ほとんどが個体意識である。 全体意識とは、もともとある意識であり、真我、神、宇宙意識とも言う…

目先でなく人生全体で捉える

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁76『真我を開いた後、良いと思われることも、悪いと思われることも起こるかもしれない。 良くなれば喜び、悪くなると落ち込んだりするが、そういう目先の出来事で捉える生き方は、そろそろ卒業するべきだ。 …

自然と動かされるようになる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁74『意識の低いというのは、いつも人間関係でトラブルを起こしている。 意識の高い人というのは、人とぶつからなくなり、人を愛することができる。 さらに意識が高くなると、愛という言葉もいらなくなり、み…

何が一番大切なのかを忘れない

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁72『人生において、何が一番大切なのだろうか。 あなたは「一億円あげるから、死んでください」と言われて、死ねるだろうか。 人は、一番大事なものを忘れ、大変愚かなことをしているのだ。 大切な肉親を裏切…

暗闇が一瞬の内に明かりに変わる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁70『ここに、一億年前からの暗闇があったとする。 また、こちらに昨日からの暗闇があったとする。 同時に上から光を当てたら、どうなるだろうか。 両方とも、一瞬の内に明るくなるはずだ。 暗闇は業(カルマ…

ユートピア行きの電車に乗る

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁68『もしも、あなたが、地獄に向かう電車に乗っていたとしたら、早く走れば走るほど、早く地獄に辿り着いてしまう。 ところが、ほとんどの人は、自分がどこに向かっているかわからないと、さらにがんばって電…

元に戻る力に沿って生きる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁66『神の力は、元に戻る力である。 人は時々、法則に反したことをする。 神は、それを元に戻そうとする。 例えば、振り子があれば、その振り子を、人間の手で持ち上げることができる。 それと同時に、その振…

苦しみや悩みが必要なこともある

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁64『蓮は、泥沼の中に花を咲かせる。 泥沼の中に咲くからこそ、蓮の花はきれいに見えるのである。 人は、世俗の苦しみの中で生きている。 しかし、その中にこそ、本当に悟れるチャンスがあるのだ。 泥沼があ…

業の多い人ほど悟りには近い

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁62『世の中には、早く悟れる人となかなか悟れない人がいる。 早く悟れる人は、真剣に求めている人か、大きな悩みや苦しみを抱えている人である。 悟りに時間のかかる人は、人生を真剣に考えていない人か、観…

総て天才として受け止める

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁60『人は、美しさの基準を自ら決めてしまうところがある。 例えば盆栽は、人が思う美しさにした人工的な美であって、本来の自然の美ではない。 しかし、山から木々を見た時、それを自然の美として受け止める…

一番大きい次元の自分を意識する

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁58『あなたは今、自分の家に住んでいながら、あなたの町にも住んでいる。 同時にまた日本にも住んでいる。地球にも住んでいる。 そして、宇宙にも住んでいるのだ。 ここにいながら、あなたは総ての世界に存在…

生きながらにして天国に渡る

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁54『「彼岸」というのは、天国でありユートピアである。 何ものにもとらわれない、自由自在の世界である。 「世俗」とは、欲の世界である。 迷い・苦しみ・束縛・執着・不自由・成功哲学の世界である。 誰も…

個体意識が消え大調和の心なる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁50『考え方、主義・主張、思想や哲学、宗教というのは、それぞれが千差万別である。 この考え方が正しい、自分が正しいといった概念から、争いは起こる。 この世の中の戦争のほとんどは、自分たちが正しいと…

喜びの光が湧き上がってくる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁44『過去の宗教も成功哲学も、ほとんどが潜在意識を開発するものだった。 何か一つの目標を実現するために、潜在意識を開発するものだった。 何か一つの目標を実現するために、潜在意識を開発しようとしてい…

意識次元を上げると視野が変わる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁40『意識次元を上げると、視野が変わる。 今までよりも、より広く物事を捉えることができるのである。 地面に立って見ると、自分の町だけしか見えないが、少し小高い丘の上に立って見ると、隣の町ともつなが…

意識次元が変われば総てが変わる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁38『予言者が、なぜ人の未来を当てることができるのか。 それは、その人の心を見れば、未来がわかるからだ。 「三つ子の魂百までも」と言われるように、人の心はなかなか変わらない。 この人のこの心のままだ…